持続可能経営

資料室
環境経営資料グラフ

人権経営方針
Joungwoo N-TECH Co., Ltd.は、構成員だけでなく、お客様や協力会社など、事業上のあらゆる利害関係者の基本的人権を保障するために、国連の世界人権宣言や企業と人権履行指針(Guiding Principles on Business and Human Rights)、ILO協約など、韓国・海外のガイドラインが提示している人権尊重の基本的な原則を基に、人権経営ポリシーを樹立して運営します。 継続したモニタリングと通報制度などを運営し、人権経営の現況と原則遵守の有無を点検するなどの努力を続けています。 また、Joungwoo N-TECH Co., Ltd.は、人権リスクのある利害関係者を定義し、それを対象として人権実査やアンケート及びモニタリングを行い、利害関係者ごと主な人権問題を選定、管理及び措置しています。
倫理憲章の制定
弊社はお客様の価値を創造し、協力会社と公正な取引を行い、国と地域社会の発展にとって中心的な役割を果たし、株主と社員相互に責任と義務を誠実に実践して、国の競争力向上と超一流企業として跳躍し、人類の幸せに貢献できる倫理的価値観による公正な職務と透明な経営を行うため、倫理経営を制定して、全社員の行動と価値判断の基準としています。
倫理憲章
- 01. あらゆる経営活動は、倫理的価値観を基盤として、お客様や会社、株主、地域社会、国と国際社会の法規と慣行を遵守する。
- 02. 社員相互が尊重し合い、自発的かつ意欲的に働ける企業文化を醸成する。
- 03. 会社の諸般規定を遵守して、原則と基本に忠実な企業文化を醸成する。
- 04. 職務に関連して、透明かつ公正な取引秩序を確立し、不正腐敗を根絶する。
- 05. お客様の財産と情報を関連法規と社規に基づき保護し、お客様の様々な意見を尊重して、会社の経営活動に積極的に反映する。
- 06. 協力会社に対する公正な取引の機会を提供して、優越的地位を利用した不当な行為を禁じ、相互間の利益と共同発展を追求する。
- 07. 事業を行う地域の諸般法規を遵守し、地域社会の伝統と文化を尊重する。
- 08. 勤勉倹約を生活化して実践し、浪費と非効率的な要素を取り除き、経済的効果を追求する。
- 09. 本宣言の効率的な履行のために、利害関係者に公開する。


RBA行動綱領を遵守
Joungwoo N-TECH Co., Ltd.は、Responsible Business Alliance(RBA)の行動綱領を基盤として、人権、労働、環境、倫理、安全保健の原則を実践しています。
全社員と協力会社はこの行動綱領を熟知し、それに則った行動と意思決定を履行するように、教育と点検を継続しています。
また、年1回、RBA自己診断(Self-Assessment)と外部検査を行い、実質的な遵守の如何を点検しています。RBA行動綱領の原文は、資料室ページでご確認いただけます。
倫理経営
Joungwoo N-TECH Co., Ltd.は、あらゆる経営活動において、正直と透明性を基にした倫理経営を実践しています。
社員を対象とした行動綱領を制定し、年1回以上、倫理教育を実施しており、不正防止のために、協力会社と取引時の金品の授受と不公正行為の禁止条項を契約書に明示します。
また、あらゆる意思決定過程で、公正性を確保するための内部審議制度を運営しています。


人権及び労働権の保護
弊社は、国際労働機構(ILO)の核心協約に基づき、労働者の基本権を保障します。
採用段階から強制労働、児童労働、差別を徹底的に禁止し、労働契約締結時に公正な条件を提供します。
特に、外国人労働者と青少年労働者に対しては、別途の保護制度を設置し、労働時間や休憩時間、賃金などが韓国の労働法を遵守するように、周期的な内部点検を実施します。
また、協力会社の労働者も弊社の人権ポリシーの保護を受けられるように、協力会社を対象とした教育も並行して進めています。
環境経営
Joungwoo N-TECH Co., Ltd.は、環境保護に先駆けた経営のために、ISO 14001を基盤とした環境経営システムを導入し、温室ガスの排出量はScope 1(直接排出)とScope 2(電力などの間接排出)を基準に、毎年測定・公開しています。
主な事業場の集塵設備と排気システムについては、定期的な改善活動を行い、低炭素電力装置の導入と生産プロセス内のエネルギー効率向上活動を推進中です。
また、廃棄物のリサイクル率を高め、化学物質の使用量を減らすために、環境にやさしい代替品への転換も同時に実施しています。

